desubot みたいなこと作ってみた。
たぶん五年前、私は高校二年生。あのときはね、いや、高校時代はずっと気がまずいね、家族の問題に迷惑したから。「死にたいな」ってほどではないけど、ほんといつもいつも泣きたいな。それで、ほんとある日、家に着いてから、お母さんの前でよく泣いてた。ちなみに、いままで、たぶん泣いたことは二回あるかも。
あの時、「パリネズミの優雅さ」という映画みた。その映画は好きで、そのあとで原作の小説も読んだ。だけど、映画みるも、小説読むも、助けてくれないんだと思ってた。言いすぎかもw。けど、覚えてる話もある。映画見てた時、「大切なのは死亡じゃなくて、死んだ時は何をしておく」って言葉聞いたら、すぐに好きになった。
五年後の今日は、まだよく生きててよかったって気持ちもたまにある。今年三月(たぶん)には、「ミステリと言うなかれ」というドラマ見てた。そして、漂流ポストということ知った。一瞬間で、面白くない?おれもそんな手紙書きたいな~いろいろな考えが胸に浮かんだ。
同時に、ツイーターのおかげで、desubotということも知った。desubotというのは、自分の死後の遺言ツィートくれるサービス。なんだかいいよね?だけど、それはもうなくなったようだ。最近は、Express きちきちに学んでる。
いろいろな理由あるので、こんなこと作ってみようかと思ってたんだ。
そして、V1.0.0 リリースした~demo サイトはこちら。鯖のネットが重いけど。